あなどれない春先の冷え対策。
2021年03月22日 14:56:25
今年は暖かくなるのが早いのか、お彼岸前から桜が咲いています。
日中の日向は半袖でもいい暖かさでも、日陰や室内は寒いし、朝晩は冷え込みます。
こんなときは体が体温調節についていけなくて、めまいを起したりひどく疲れたりします。
春眠暁を覚えずというほど眠気が強いときは、眠れる時間に眠っておきましょう。
そうやって体力を温存したり疲労回復させることで、体温調節機能を維持します。
意外な冷えを予防しましょう。
また、暖かくなったから冷たいスイーツなども食べたくなるかもしれませんが、体が中から冷えてしまいます。
冷えると花粉症などのアレルギーも出やすくなりますし、免疫力が落ちて風邪を引きやすくなります。
なるべくなら温かい根菜類を食べて体を温めて、免疫力を高めましょう。
春先の気候は不安定。
春先は三寒四温で寒さと温かさを繰り返しながら、気温が安定していきます。
安定するまでは気候が不安定だからこそ体調を崩しがちです。
なるべく暖かい服装をして温かいものを食べて、暖かい布団でゆっくりと熟睡することで体調を整えましょう。
体調管理をしましょう。
春は年度替わりで忙しかったり環境が変わったりもします。
そのような変化も体調を崩すもとになりますから、体調管理には十分に気を付けましょう。
春先の「よくわからないけれどもしんどい」症状があるときは整体院爽楽へお越しください。