ときには鎮痛剤も必要。
2021年02月16日 14:10:14
広島県福山市で痛みしびれ専門の整体院を営んでいます。
だいたい1回で痛みを軽減できるため、ぎりぎりまで我慢してから施術に来られたり、痛みが数カ所にわたったりしてから来られる方も多いです。
それでも施術すればどうにかなります。
痛みを我慢し続けると。
しかし、痛みをとるためにお客様の体にかかる負担が大きくなったり、揉み返しがあったり、痛みは軽くなっても治癒の過程がきつくなります。
また、最初は1カ所だった痛みが、施術に行けば何とかなると我慢し続けた結果、痛みの範囲が広がっていたり、もうどこが痛いのか分からなくなるほど全身が痛くなっていたりします。
負のスパイラル。
痛みのせいで体に力が入って筋肉が過剰に緊張していたり、痛みのせいで体を思うように動かせなくて歪みを誘発したりと、痛みが痛みを呼ぶ負のスパイラルへ落ち込んでしまっています。
もし、痛みがあって整体院爽楽へ行く時間がないときは、痛み止めを飲んで、痛みが痛みを呼ぶ負のスパイラルを断ち切りましょう。
「痛み止めが効かない」という方もいますが、それは、ダメージが大きすぎるということです。
市販の痛み止めが効かないほどの痛みというのは、もう施術して回復のための休息をとるしかないです。
痛みは早めに対処しましょう。
痛みは体が出す異常を訴えるアラートです。
おとなしく指示に従って、体を労わって下さい。