日本人が股関節を痛めやすい理由。
2021年01月11日 19:10:23
整体院爽楽には股関節炎の方も来られます。
立っても座っても痛い。
爽楽の施術で一時的に改善はしますが、生活の中でまた痛みが出ます。
股関節を痛める理由。
先天性の「臼蓋形成不全」や「先天性股関節脱臼」がある方は、出るべくして出る痛みなのですが、何もなかったのに「変形性股関節炎」で痛みが出る人もいます。
それは、内股のちょこちょこ歩きをしている人です。
足の先を内側に向け、ペンギンのように左右に体を揺らす歩き方は、筋肉を使わないので楽です。
しかも、ちょっとかわいい。日本人の女子に多いですね。
しかし、その歩き方は筋肉を使わない分だけ関節に負担をかけます。
負担に耐えかねた関節は骨盤と大腿骨の位置がずれてしまい、骨同士がこすれて炎症を起こします。
爽楽の施術で股関節を正常な位置に戻すことはできますが、その時に、歩き方も変えてもらわないと、また関節がずれてしまって炎症を起こします。
股関節炎を予防する歩き方。
股関節炎を予防する歩き方は、前後に大きく足を振って歩く歩き方です。
こうすると、股関節の周りの筋肉を使えるので股関節への負担が減ります。
股関節に不安を感じている人は、今すぐ歩き方を変えましょう。
痛くなってからでは遅いのです。
整体院爽楽へご相談ください。
もし、今、股関節に不安を感じている人は整体院爽楽へお越しください。股関節を矯正して、歩き方や隙間時間にできる筋トレの方法をご説明いたします。