季節の変わり目の自律神経を整える方法。
2020年09月21日 16:26:05
猛暑の後の台風が通り過ぎて、急に秋めいてきました。
明け方が冷えて日中が暑い。
こんなときは体調を整えるための自律神経が乱れやすくなります。
持病がある人は症状が強く出ます。もともと自律神経失調症がある人なんかは、もう最悪で、不眠、心臓がドキドキ、冷や汗、いらいら、不安など、不愉快な症状に振り回されます。
それは自律神経の内、体を活発にする交感神経が強くなっているからです。
自律神経を整える方法。
だから体を休める副交感神経を働かせましょう。副交感神経が働くと、熟睡、心拍が落ち着く、汗が止まる、気持ちが落ち着く、安心するなど、心身が穏やかになります。
副交感神経を働かせるには、
・深呼吸をしてたっぷり息を吸い込むこと、
・体を温めて血管を広げ血流を増やすこと、
・明りを暗くして目からの刺激を抑える、
・楽しいことを考える、
などの心身に心地よいことをします。
行動すると整う理由。
副交感神経が働くと自然にそれらの行動が起きるのですが、逆に、まず行動することで副交感神経の働きを引き出すこともできます。
また、整体で体調を整えるのも有効です。
体を整えることで自律神経が整い、心身が楽になります。
自律神経の乱れでつらい方は、整体院爽楽にご相談ください。