夏の冷え性対策。
2020年08月03日 15:45:34
長い梅雨が明け、猛暑が来ました。
わたしは、冬はまったくダメで12月から3月まで冬眠したいほどですが、暑さには強いです。
気温40度の中で鉄旅を堪能できるほど、暑いのは平気です。
別に冷え性というわけではないです。
冷え性とは。
冷え性の人は、暑いのも寒いのもダメです。
気温が高いから、体の表面は熱いです。
表面の熱を上手に放散できないから暑くてしんどくなります。
それなのに、暑くても末端の血流が悪いままなので、手足は冷たいし、お腹も冷たいし、冷たい食べ物が増えるから消化も悪くなります。
クーラーがかかっているだけで、体の芯からの冷えを感じて寒くなります。
夏の冷え性対策。
そこで、整体院爽楽では、夏でも入浴は浴槽につかることをお勧めしています。
水分をとってから10分間は浴槽に浸かって、体の芯から温まり、汗を出します。
お風呂から上がったらまた水分を取り、横になって体を休めます。
クーラーの温度は高めに設定して、体を冷やさないようにしましょう。
お風呂上がりでも、お腹だけは冷やさないように乾いたバスタオルか何かで温めておきましょう。
また、お腹にカイロを当てたり、ホットパックを当てたりして温めるのもお勧めです。
整体院爽楽では、お腹の上に置ける玄米ホットパックも販売しています。
以外に冷える夏、お腹を冷やさないように気を付けて、体調を維持しましょう。