天気痛の予防法。
2020年05月18日 15:54:37
暑くなったり寒くなったり、
朝晩が寒いのに日中は真夏日、
どんよりと曇り続けて雨が降らない、
そんなときに起きやすいのが「天気痛」です。
天気痛とは
整体院爽楽のお客様の中には、自分の体の痛みで天気を正確に当てる方もいます。
気象庁より正確です。
そんな天気痛の原因は「気圧」です。
曇りや雨は低気圧です。
気圧が下がると自律神経のうち体を緩める働きを持つ副交感神経が活発になります。
自律神経とは
ここで簡単な自律神経の説明をはさみます。
自律神経には交感神経と副交感神経があります。
交感神経は身体がよく動くようにテンションを上げる働きを持ちます。
動くために痛みを感じにくくなります。
そして副交感神経は身体を休めるためにテンションを下げる働きを持ちます。
休んでも大丈夫だから痛みを感じます。
生き物は本来、雨や曇りのときは屋根の下に入って休みます。
だから、気圧が下がって副交感神経が活発になると天気痛が起きるのです。
痛くて休めない方へ
だから、痛いときは無理しないで休みましょう。
痛くなりすぎてテンションが上がってしまい、横にもなれないほど休めなくなっている方は整体院爽楽へお越しください。
体を緩めて痛みを軽減させ、眠れる体にします。
爽楽のお客様は「ここに来た日はよく眠れる」と言います。
あなたも、痛みのない熟睡をしてみませんか。