快適に行楽地を歩くための準備。
2019年11月11日 17:04:38
福山にある整体院爽楽では、お客様の体質や生活に合わせて、個別のご相談を受けています。
お客様の症状は様々、そして生活も様々です。
その相談の中に「週末旅行なんだけど、歩けるかしら?」というものがあります。
わたしの趣味は旅行ですから、どこへ行くかを言っていただければ、大体の見当はつきますし、お客様の体の様子もよく分かっているので、移動手段や歩き方、同行する方々へのお声掛けの仕方などを細かく的確にご説明いたします。
実際、それで旅行を無事に楽しめた方も多く、わたしもまた、お客様が楽しい時間を過ごされたことを嬉しく思っています。
そこで、「爽楽に相談するほどではないのだけど、気がかりなことはある」という方に向けて、この秋の行楽シーズンに準備しておいたら歩きやすくなる物をご紹介いたします。
五本指ソックス。
歩くとき、足の指は地面をつかんで着地し、蹴って前へ進みます。
足の指の自由な動きを妨げない五本指ソックスを履いておくと、足が疲れにくくなります。
つちふまずに合わせたインソールが入っている靴。
体重を支える足の裏には、3つのアーチがあります。
一番大きなアーチは「つちふまず」です。つちふまずの負担を軽くするために、つちふまずを下から支える
インソールが入ったスニーカーやトレッキングシューズを履くと、足の裏への負担が軽くなります。
折り畳みの杖。
杖と言うと年寄り臭いような気がして使いにくいものです。
しかし、近年は可愛い模様の折り畳み式やスライド式の杖も販売されています。
歩き疲れた時に、体を押し出すように、体の横から後方へ向けて杖を突くと、前へ進む力の補助になり、歩きやすくなります。
個人的に気になる方は
以上は、一般的な準備でした。
「わたしはどうなの?」と個人的に気になることがある方は、福山市の整体院爽楽へご相談ください。