不調のときは体を温めましょう。
2019年11月03日 17:30:24
福山市の整体院爽楽は、作業療法士である女性整体師が施療とサポートをする整体院です。
医療の知識がしっかりしているため、多くの方にクチコミで利用していただいています。
不調を訴える方が増えています。
この数日、日中は半袖でも汗をかくほどに暑く、朝晩はフリースでも寒いほど冷える為、不調を抱えるお客様は症状が強くなっています。
例えば、消化器系が弱い方は食欲が低下し食べると吐き気がする。
慢性腰痛の方は、歩きにくくなるほど腰痛が強くなる。
膝や足首に古傷がある人は、疼いて歩くのに不安を感じる、などです。
不調の原因。
不調の原因は、自律神経のバランスが乱れです。
自律神経とは、常時変化している環境に合わせて、血圧や神経伝達などの細かいコントロールを行う神経です。
自律神経のバランスが整っていれば、体調良く過ごせます。
しかし、余りに気温の変化や気圧。湿度などの変化が目まぐるしいと、自律神経が環境についていけなくなり、体調を崩します。
日頃はあまり気にならないほどに回復している症状でも、強く感じるようになるのです。
不調のときは温める。
そんなときは、まず、体を温めてください。
おすすめなのは温泉ですが、そうそう行けません。
厚着や使い捨てカイロなどで、体を温める工夫をしましょう。
芯から温まれば、症状は軽くなります。
それでも良くならないという方は、他に原因があると思われます。
整体院爽楽まで、ご相談ください。