デスクワークによる頭痛を軽くする方法
2019年09月16日 16:32:28
福山市の整体院爽楽は、お客様のお困りの症状に対して、その場で症状を軽減もしくは問題を解決いたします。
通わなくても良いため、駆け込みで来られる方も多く、その中には「頭が割れそうな頭痛」を訴える方もいます。
デスクワークで頭痛を起す原因
そういう方のお仕事は、デスクワークであることがほとんどで、パソコンのモニターを見つめていたり、うつむいて軽作業や書類仕事ばかりしています。
そうすると、首の後ろを中心に、後頭部から背中の筋肉が凝り固まって、血流が滞ります。首の血管を通って脳へ送る血流も低下するため、酸素と栄養不足になった脳は、より多くの血液を通そうとして、血管を開きます。血管が開いた分だけ、脳の容積が狭くなって脳膜を圧迫するために、頭痛が起きるのです。
デスクワークで頭痛を起す前にできる対策
つまり、頭痛がひどくなる前に、血流を良くすれば「頭が割れそうな頭痛」を予防できます。方法は簡単です。
まず、フェイスタオルを濡らして縦に2つ折りにしてビニール袋に入れ、電子レンジで30秒から1分ほど温めます。熱くなりすぎないように気を付けてください。それを首に巻くようにして両肩にのせます。
じわっと肩が温かくなります。
目を閉じて、目も休めてあげてください。
頭痛がひどくなってしまったら
ただし、この方法は、頭が痛くなる前の肩こりが強くなりかけたころに行わないと、予防効果は低いです。
もう「頭が割れそう」とか「薬を飲んでも効かない」ほどの頭痛になってしまった場合は、作業療法士資格を持つ女性整体師が施療とサポートを行う整体院爽楽へお越しください。
病的な場合は病院をご紹介いたしますし、デスクワークが原因の場合は、その場で頭痛を軽減いたします。